朝ご飯
 さて、翌日はホテルの朝ご飯を少なめにして出発します。
 国道3号線から国道328号線を走ります。

県道36号線沿いにあった道標
 さらに県道36号線を走ります。
 県道はやがて薩摩川内市街へと入り、再び国道3号線に入ります。
 大河川内川を渡って15分ほども走ったでしょうか。
 十本松ドライブインに到着です。

十本松ドライブイン

メニュー
 某ケンミン番組で紹介された「ホルモン」を頂こうとやって参りました。
 さすがはドライバーを相手にするお店だけあって、朝10時から営業です。
 さすが全国放送で紹介されるだけあって、すごくおいしかったです。
 また来たいなあ。

ちゃんぽん入りホルモン
めちゃうまです。

国道270号線
シラス台地の崖が、北海道雄冬岬の国道231号線に似てました。
 国道3号線を走って再び川内川を越え、いちき串木野市で国道270号線に入ります。
 ここからは有名な吹上浜沿いの道になりますが、国道からはあまり海は見えません。
 道の駅で休憩しつつ、ちょうどお昼に枕崎市に到着。
 かつお公社で鰹節を買い込んでから、「だいとく」さんで、「かつおラーメン」をいただきました。

美味
かつおラーメン

初めて見る鹿児島中央駅西口
 2日目も指宿温泉で砂湯に入り、鹿児島市内まで帰ってきました。
 宿がなくって、初めて鹿児島中央駅西口のホテルに泊まりました。
 路面電車に乗って、いづろ通り駅で下車します。

路面電車の駅まで歩いてきました。

山形屋さんでは、
北海道物産展真っ盛り
 鹿児島土産を求め、山形屋さんの地下に向かいます。
 日本で一番売れるという気合いの入った北海道物産展には目もくれず、お土産を大量購入しました。
 全国和牛共進会で1位だったそうで、お肉売り場で協賛セールやってました。

山形屋さんのお肉売り場
誇らしげな幟がありました。

三平ラーメン
 お土産を買い込んだ後、中央公園近くの三平ラーメンさんで晩ご飯。
 ここは特濃の黒味噌ラーメンが名物なんだとか。

メニュー

黒味噌ラーメン(基本味)
 いやいや、めちゃくちゃ濃厚な味噌でした。薄味の方がよかったかも。
 おいしいんですけどね。

途中で辛味噌を投入して味変するそうです。

だんごやさん
 電車に乗ろうかと思いましたが、歩いてホテルまで帰ることにしました。
 記憶から少し寂れましたが、多くの人出で賑わってました。
 学生さん多いですよね。

天文館

鹿児島中央駅
 てくてく歩いて鹿児島中央駅到着。

鹿児島名物の自販機
 アミュプラザ前に、鹿児島名物の自販機ありました。
 鹿児島中央駅の売店で、ぷちしろくまを買って締めとしました。

うまうまです。

今朝はしっかり朝ご飯
 鹿児島最終日。
 伊佐のトンカツ屋さんは要予約なので、やっぱり湯治に出かけることにしました。

鹿児島中央駅西側の風景

3日連続指宿へ
 3日連続で砂蒸し温泉に入りました。すっかりオヤジ化しております。
 体がラクになりました。
 お昼には鹿児島市内に戻りました。
 沖田農場は行けませんでしたが、やっぱりトンカツ食いたいな〜ってことで、鹿児島中央駅西側エリアにうまそうなトンカツ屋さんを見つけて入ってみました。

とんかつ盛よし

定食
 メニューを写真に撮るのを忘れましたが、盛り合わせ定食みたいなのを頼んで食べました。
 いやいや、とってもおいしかったです。

肉汁たっぷりですよ〜

桜島と水族館
 桜島フェリーで大隅に渡ります。
 何度見てもいい景色です。
 また近いうちに来たいですね。
 垂水の道の駅で晩ご飯を購入し、志布志港を目指します。
 

大隅側から

志布志港にて
 志布志港に到着。
 11月とは思えない暖かさで、快適なツーリングでした。
 本日は全席満席だそうで、しきりに待合に放送が流れていました。
 しかし、今のライダーさんたちってお金持ちですねえ。すばらしく高そうなバイクばかりでした。

フェリーのエントランス

今日の晩ご飯
 お風呂に入って晩ご飯。
 食べるものもすっかりオヤジであります。

なぜかガネがお気に入り

2等寝台
船外カメラの映像も見れます。
 今宵は定番の2等寝台(ツーリングベッド)でした。
 今はテレビもついて快適です。

かごしま緑茶

紀伊山地に昇る朝日
 翌朝、夜明け前に目が覚めました。
 ものすごい風と寒さでしたが、デッキに出て日の出を待ちました。

和歌山市と友が島
間もなく大阪湾です。

和歌山港行きの南海フェリー
 大阪湾に入ると風も幾分マシになりました。

六甲山もきれいでした。

大阪南港ATCフェリーターミナル
 大阪湾に入ったら風も幾分マシになりました。
 順調な航海で、定刻に大阪南港ATCフェリーターミナルに到着しました。
 お昼前には帰宅しました。
 今回のお土産です。
チューブタイプの豚味噌
時代の流れでしょうか

これは味噌豆ファンの友達にあげました。

のどにいいような気がして
見かけたら買ってます。

安心の豚味噌
 3年ぶりの鹿児島はとても楽しかったです。
鶏飯
実はヒシク醤油の黒いパッケージの鶏飯が好き。
鹿児島ツーリング 完
2023.1.15作成
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