![]() |
|||
![]() 朝の大分駅前 |
翌朝、ホテルの朝ご飯も早々に出発します。 | ||
![]() JR九州と競争 |
再び別府市内に向かいます。 | ![]() 湯煙たなびく別府の街 |
|
![]() 海門寺温泉 昭和11年に市営温泉になりました。 別府駅から徒歩5分。 大人250円です。 |
別府駅にほど近い温泉を二つハシゴしました。 竹瓦温泉は明治12年開設。現在の建物は昭和13年のもので、唐破風があり、格式高いです。 砂湯もあります。 大人300円(入浴のみ) 海門寺温泉は人も少なくて、ゆっくり入れたのですが、竹瓦温泉は若い人が団体で入ってて、あまりゆっくりできなかったです。 |
![]() 竹瓦温泉 |
|
![]() 東洋軒 |
お風呂を堪能したあとはお昼ご飯。 とり天発祥と言われる東洋軒さんに、開店1時間前から並びました。 運良く開店と同時に席に着くことができまして、待望のとり天定食を堪能できました。 とってもうまかったです。 |
![]() とり天定食 |
|
![]() 白いソニック! |
乗船まで時間があったので、近くの日出をのぞきに行きました。 | ![]() 日出は二階堂のふるさと |
|
![]() 日出城鬼門櫓 |
日出城にはたびたび来てまして、このHPにも何回も登場しております。 日出城は江戸時代を通じて木下家の居城でした。 石高は3万石(のち分知で2万5千石)で、細川家の縁戚でした。 鬼門櫓も何回も登場しております。 当初、本丸の東北隅に建てられていた櫓で、鬼門よけのために東北隅の角がない、珍しい建物です。 |
||
![]() 東北隅の内部 |
いつも朝早すぎて開いてなかったのですが、今日は櫓の内部に入ることができました。 | ![]() このようになっております。 |
|
![]() 武家屋敷門 |
日出は今なお城下町の雰囲気が残る静かな街です。 本丸跡は小学校の敷地なので、入ることができないのが残念なところです。 |
![]() 本丸東面の石垣 奥が天守台になります。 |
|
![]() 本丸南側の門跡 |
しかしこの日出城、来る度に石垣に雑草が生い茂り、荒れた感じになっているのが残念なところ。 せっかくの史跡なので、もう少し綺麗にしてもらいたいですねえ。 |
![]() 小学校のグランド隅にある天守台 |
|
![]() 日出町のマンホール |
乗船時間が迫ってきたので、日出を後にしました。 |
![]() 城下かれいの街でもあります。 |
|
![]() 宇和島運輸 |
別府港に戻りました。 ターミナルで乗船券を購入します。 今日、乗船するのは、宇和島運輸の「れいめい丸」。 2022年6月23日に就航したばかりの新船です。 |
![]() れいめい丸 |
|
![]() |
乗船待ちの間、近所のスーパーで見つけたサイダーを飲んで暇つぶしです。 | ||
![]() |
|||
![]() 別府観光港接岸中の さんふらわあこばると |
2023年1月12日を最後に引退した、さんふらわあこばるとが別府港にいました。 確か、一度乗船したことがあります。(いつだったっけ?) さて、れいめい丸は14:00に別府港を出発しました。 |
![]() 船室 |
|
![]() 飲食コーナー |
船内は従来の和室と座席がありまして、落ち着いた色調のインテリアでした。 | ![]() ソファーなんかもあって快適 |
|
![]() まだ新しいので気持ちいいですね。 |
「れいめい丸」は、全長121mあまり、総トン数は2718トン。 航海速力は20.2ノットで、乗用車なら160台搭載できるそうです。 この日はそんなに乗船していませんでした。 |
||
![]() 佐田岬 |
16:30、愛媛県八幡浜市に到着しました。 | ![]() 下船 |
|
![]() パン・メゾン八幡浜店 |
八幡浜市にある「パン・メゾン」さんで、塩パン他を購入し、明日の朝ご飯とします。 | ![]() 塩パン |
|
![]() |
大洲から高速道路にのりまして、一路松山を目指します。 松山市内のビジホにチェックインし、別府のスーパーで買い込んだ、鳥めしととり天を晩ご飯に食べました。 |
![]() 松山平野 |
|
![]() |
|||
九州から始まる旅 続く | |||
2023.2.12作成 | |||
2022年ツーレポトップへ | |||
Home |